古/いにしえの面影       其の一阡七百弐拾三
怪しい親爺輪っぱの会
 別館 一人歩き編です。

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撮影日  2025年07月23日 水曜日
アップ日  2025年10月08日 水曜日

和歌山県日高郡日高町比井(比井のアコウ群生地)
ワッカン~
資料として気になる街角
撮っておきや!(by UFO先生)
アコウ(赤榕・赤秀・雀榕、学名: Ficus superba var. japonica)は、
クワ科イチジク属の半常緑高木。
葉を乾かして焼くとよい香りを発するので、
沈香木(じんこうぼく)とよばれる。
日本では、紀伊半島(和歌山県南部)および
山口県、四国南部、九州、南西諸島などの温暖な地方に分布する。
日本国外ではアジア南東部の台湾や中国南部沿岸、東南アジアなどに分布している。

暖地の海岸など、沿岸地に自生する。
主な低地に生育し、琉球諸島では石灰岩地にも生育する。
常緑広葉樹の高木で、樹高は約10 - 20メートル (m) 、幹径は1 mほどに達する。
高さに対して樹幹が横にも大きく広がる。樹皮は褐色で皮目が多い。
若い枝はやや太く無毛で、托葉痕が一周する。幹は分岐が多く、
幹や枝から多数の気根を垂らし、岩や露頭などに張り付く。
防風樹、防潮樹、街路樹として利用される。
沖縄県や鹿児島県奄美群島では、防風のために人家のまわりに植えて屋敷林にも利用される。
日本では国の天然記念物に指定されている巨樹、古木も多い。
また、ガジュマルに比べると耐寒性が高いという特性を活かし、観葉植物としても用いられる。
(Wikipediaより)

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前のページの由良から
小浦峠を越えて比井へ~
県道沿いに目立つ巨木

何やろか~?
前には~

曲がりくねった樹形

何本かが存在しています。

河川沿いなんです~

※大正元年9月23日(1912年)
台風9月21日から22日に亘って未曾有の暴風雨が襲来し、
台風が946mb気圧をともなって、本県を通過した。
死者17名 傷害者6名、家屋全潰84戸、半潰家屋168戸
船舶流失194雙、船舶破損243雙
(和歌山国道事務所HPより)
やはり持ってるものはUPして
資料的に残さねば…
気を抜いたらあきません~
何時のが出てくるか判りまへんで!
袖擦り合うも他所の縁~
いつまで知った景色が在るのやら。。

頑張ってボチボチ更新中…^^;
古の人の息吹を感じながら~
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